岩倉市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第 6号 9月 4日)
ちょっとさかのぼること、まだ私の記憶の中にありますけれども、東京都の小池百合子知事のとき、都民ファーストの会でしたね。議会を与党化して、マスコミも与党、野党という報道をしていました。それを見た国民は、やはり地方公共団体にも与党と野党があるのかなというふうに勘違いしてしまうのではないでしょうか。東京だけではなくて、多くの自治体でも大体同じような構造だというふうに思います。
ちょっとさかのぼること、まだ私の記憶の中にありますけれども、東京都の小池百合子知事のとき、都民ファーストの会でしたね。議会を与党化して、マスコミも与党、野党という報道をしていました。それを見た国民は、やはり地方公共団体にも与党と野党があるのかなというふうに勘違いしてしまうのではないでしょうか。東京だけではなくて、多くの自治体でも大体同じような構造だというふうに思います。
ところが、もう一つ書いてあったのは、都民ファーストが東京都の自民党ぶっ壊いちゃった。この仕返しのように、今法人住民税、これトータルで4,000億円だけれども、1兆円規模にするぞと言っておるわけです。そうすると2.5倍ですよ。もう刈谷市の法人市民税なんか、もうなくなっちゃうにという、それが今の政治、政治というかな、そういうレベルで語られておる。
もちろん、都民ファーストの会と連携しているわけでもありません。また、小池人気に便乗しようとしたわけでももちろんありません。しかし、都民ファーストの会のファーストという意味が都民を第一に考えている、都民のための政治を行うという意味が込められているとすれば、その点については私どもと理念や考え方は全く同じであるというふうに思っております。
そもそも市民ファーストという言葉は、きっと榊原純夫市長がつくられた言葉ではなく、小池東京都知事の都民ファーストから引用されたものだと思います。その小池都知事の都民ファーストも多分オリジナルではなく、アメリカのトランプ大統領のアメリカンファーストから引用されたのかもしれません。
恐らく、私なんかが市民ファーストとか都民ファーストがというふうに考えているだとか、あるいは松井候補が市民が主役のまちづくりということをずっと訴えておりますけれども、松井候補だった人ですね。やっぱりちょっと、我々が考えている概念と市長が考えられている概念がかなり違うのかなというふうに思いました。 じゃ、時間もありませんので、主題1の、半田市民は民主主義社会をどう前進させることができるのかと。
東京都知事が都民ファーストという言葉を使っておりますし、他の自治体でも市民ファーストという言葉を聞くようになりました。榊原市長の政治理念は、「市政の中心は市民」と示されています。行政は、もともと首長やその周りの人のためにあるものではなく、住民のために行政が必要になったのですから、市民のための行政でなくてはなりません。
本年7月に東京都知事に就任した小池百合子都知事も、都民ファーストの視点に立ち、9月9日に待機児童緊急対策を打ち出しました。 我が阿久比町も人口増加に伴い、子育て環境整備対策を打ち出さなければいけない状況は誰が見ても明らかです。子どもの成長は早いものです。
一応これで質問は終わりますけれども、とにかく都民ファーストならぬ町民ファーストで、今議論したようなことを少しでも改善していただいて、来年度は多くの住民宅や商店街等に防犯カメラがつき、武豊町の防犯が、より一層強固なものになるよう期待いたしまして、私の質問は終わらせていただきます。 ○議長(森田義弘君) 以上で南 賢治議員の質問を終わります。(拍手) 以上で本日の議事日程は終了しました。
◆24番(臼井淳) 次に移る前ですけれども、先ほどの件ですけども、やはり公費として、金額としてもかなり高額な金額の話ですから、当然土地を取得する、先ほどの塩草もそうですけど、2億円を超えるような話になってくると思いますので、こんな大事なことを、都民ファーストじゃないですけど、市長、住民ファーストでやっていただかないと、やっぱり透明性って非常に大事ですから、当然我々議会に対しても、できるだけ早く報告、